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orange days

東京都中野区で建築設計事務所を主宰する建築家のブログ

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渋谷ストリーム 散策







少し前に渋谷駅に旧東横線渋谷駅舎の屋根がオマージュとしてよみがえるのかも、といった記事を書きました。

先日、渋谷ストリームという施設?エリア?としてオープンしていたので、散策したきました。

地下に潜ってしまって不要になった渋谷駅から代官山駅までの間の地上線路と渋谷駅舎を並行して走る渋谷川の再生と共に計画しています。

かなり巨大なストリートがつながっているなあ思っていたら、床には線路らしき鉄のプレートが走り、今でも複線ぐらいは走れそうな幅と高さの空間が建物を貫通しています。歩いて散策したところが、昔の線路。広々していていいですよね。

ヴォールト屋根のスペースに至っては、小さな駅舎のサイズながら、何も用途のないオープンスペース。真上は首都高速、下には国道246号が走るという都会ならではの光景。まだまだ再開発工事中の渋谷駅。次はどんな変貌ぶりを見せてくれるか、楽しみになりました。
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| architecture / 建築 | 09:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Tokyo apartment オープンハウス



週末に板橋区で開かれていた、賃貸集合住宅のオープンハウスに行きました。藤本壮介という建築家が8年前に手がけた建築。すでに住んでいる人がいること、築数年たっていることが、普通ではないオープンハウスですが、それよりも驚いたのが、結構な雨の日だったにもかかわらず、見学者の列ができるほどの盛況ぶり。メディアで様々に紹介されていた建物なので、建築関係者がワンサカ来ているだけではあるものの、こんなに人の集まるオープンハウスできるだけても凄い。

典型的な家型を三層に計6個?9個?をずらしながら重ねてあるので、こどもの積み木みたいな外観の面白さがあります。住戸によっては二つのボリュームがつながっていたり、屋外の?!階段で二部屋がつながっていたりするようです。

見学できたのが地下のある一階の部屋と、スキップしてつながる三階の二室だけだったので、アクロバティックなところは外部階段しか体験できませんでした。

家型の重ね方は無秩序で自由。三階の家は二階の屋根に取り付いた階段で上がる、といった具合。

敷地はいたって普通の大きさで、周りは戸建ての住宅がある都会の住宅地。よくここまで自由にやった、と思う。やらせてくれた施主、説得した建築家、実現させた工務店、みんなをほめてあげたくなる。

元気をいただきました。
さて、私もがんばろ~。







| architecture / 建築 | 12:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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建て方工事



それぞれの居場所のある中庭のある家では、建て方工事が進んでいます。

安全確保のため、住まい手はなかなか内部に入る機会がなく、現場に訪れることが少ない時期だとは思います。現場では鳶職、大工、監督など大勢が結集して工事にあたる、活気ある時期です。遠巻きながら私も作業を見ています。

木造の場合、建物の骨格が数日でできるので、二階に上がって部屋ごとに見え方、お隣さんの窓との関係など、設計どおりにできているか、もしくは設計に問題はなかったかをチェックします。今さら部屋の大きさは変えられなくとも、窓の取り付け位置などを少しは変更はできますからね。

この敷地は奥行きが長かったため、南側にレッカー車を置き、工事をしました。一部に鉄骨があったり、木の部材の仮置き場に困っていたりと、難儀をしながら3日かけて建て方工事をしました。

| それぞれの居場所をしつらえた中庭のある家 | 12:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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週末は相談会とリフォームセミナー



この週末は三連休ですね。
わたしは土曜日と日曜日にそれぞれ別の場所で相談会を、日曜日はリフォームセミナーでお話をします。いずれも無料なので、ぜひお出かけください。

9月15日 13時から16時
建築家31会週末相談会 @中野コネクト事務所

9月16日 10時から17時
パナソニック建築家よろず相談会 @パナソニックリビングショールームさいたま

同日 13時30分から14時
リフォームセミナー @パナソニックリビングショールームさいたま

何かしら資料を持参して来場いただくと、回答が具体的になりますよ。よろしくお願いします。

| 相談会 | 08:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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サッシ最終確認 @それぞれの居場所をしつらえた中庭のある家

 

それぞれの居場所をしつらえた中庭のある家では建て方に向けた準備作業が進む中、サッシの打ち合わせを事務所でおこないました。サッシ工事を担当いただくのはよくお世話になっている株式会社守甲さん。31会でもお世話になっています。

今日はサッシについてのお話をしましょう。

サッシとは数年前まではアルミサッシを意味していました。ここ数年で樹脂サッシの価格破壊ともいえる普及が進んできています。断熱性能が高く、しかも価格がある程度入手しやすくなってきた今は樹脂サッシで計画するのが正しい選択と考えます。断熱性を少しでも考えるのであれば、アルミサッシはもう古いと言えるでしょう。

とはいえ樹脂サッシがセレクトしやすくなったのは木造の住宅の場合だけ。コンクリート造や鉄骨造用のサッシはまだまだアルミサッシが主流です。木造用のサッシはビスをもんでサッシの枠と躯体を固定しますが、コンクリートや鉄骨の場合は「溶接」が必要なため、熱に弱い樹脂はまだ開発が進んでいないのでしょう。

また樹脂アルミとでは素材自体の強度としてはアルミの方が高いため、樹脂で同じ強度を持たせようとすると、ガラスを支える枠の部分が大きくなって、ガラス面が小さくなってしまうという難点もあります。そういった見た目を気にされる方もいます。

他にも樹脂サッシではヨコに数枚のサッシが連続する連窓や、タテに連続する段窓を計画して大きな開口部をつくろうとしても、選択肢が限られてきます。自由度がまだまだアルミサッシには及ばない、ということですね。

そこで、樹脂サッシを基本としながら、ひとつの家でも設置場所や実現したい開口部の大きさなどによってサッシの種類を適宜選択をしています。

この家は中庭に面した部分に多くのサッシがあるため、同じ面積の住まいより枚数の多いサッシが計画されました。さらにある程度高い断熱性能を確保することが、長期優良住宅の認定取得の条件となっていたので、多くのサッシを樹脂としています。一方、中庭に面するサッシは少しでも明るさを室内に取り入れたい、という意向から枠が小さくなる樹脂とアルミを合体させた複合サッシを採用しました。

打合せでは、開き方向、ガラスの種類、網戸のあるなし、操作金物などのスペックをひとつひとつ確認しながら発注に向けての図面を整備しました。

| それぞれの居場所をしつらえた中庭のある家 | 10:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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