orange days

東京都中野区で建築設計事務所を主宰する建築家のブログ

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

新井薬師 梅照院 万灯会



R1206806.jpg

新井薬師で震災供養の灯かりのイベントが行われています。
早めに晩御飯を食べ、家族で出かけました。

いつもの梅照院がライトアップされるだけで、違う世界に来たかのよう。
境内の足元に広がる灯りを見ると、水面か雲のように見えて
浮遊したような感覚になるのが面白い。

東北を思い、家族で合掌。

| travel / 旅・散歩 | 20:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

船橋の保育園07 検査



昨日は事務所検査でした。あいにくの雨模様の中、終盤に差し掛かってバタバタと
工事をしたところをひと通りダメ出しするだけでも丸1日かかりました。
実際にはあまり使われることがない、夜の照明が灯った時間を過ごしてみると
園長の要望であった家、ホームの雰囲気は作れているのではないかな、と思いました。

写真はライブラリーコーナー。ハーベストパネルを丸くくりぬいたパーティションの奥に
天井までの本棚、のようなものがある空間です。本棚のブックパネルは田辺さんと2人で
1枚1枚配置を手作業したもの。思い入れあるなあ。

4月開園なので、ギリギリまでまだ作業は続くでしょう。
あと数日でどこまで良くなるか。もうひとふんばりです。

| 船橋の保育園 | 05:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

船橋の保育園06 園歌ルーバー



主要なところはあと2か月以内に竣工予定の現場はそろそろ大詰めになってきました。
昨日は外装の化粧材となるルーバーの色をプレゼンしてきました。

先週は私も田辺事務所に赴いて、モックアップづくり。
実物はアルミの丸い型材に塗装するので、1/2サイズの木の棒を買ってきて
プリンターで出力したものをせっせこと丸めて土台に差すという作業。
最初は木の棒にスプレーで色を付けようと言っていましたが、
微妙な色加減をコントロールしながら並んだ具合を見るにはプリンターが一番。

あーでもない、こーでもない、一服してからもう一度見てみよう、
と皆で相談しながら作っていたらあっという間に丸一日が過ぎ、
事務所のゴミ箱はカラフルな丸い棒だらけになってしまいました。

さて、ランダム並んでいるようにに見えるルーバーの色、
これ実は保育園の園歌のメロディーになっています。
つまりド=黄色、レ=緑、といった具合に。

ランダムに見せたいものに規則性を与えるのはどうか、とも思いましたが
1曲がそこそこ長く、説明を受けないと規則性を感じない程度だと判断しています。
出現する色=音符の回数や配列を見ながら全体のトーンを調整することもできました。

アルミの中空パイプだけに、連続して叩くと音階が鳴るようにしては?
といった本気のような冗談話もしていました。

昨日決まった方向性は、写真には無いもう少しトーンを落とした案でした。
ちょっと大人っぽい保育園に見えること間違いなし、のはずです。

| 船橋の保育園 | 06:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

船橋の保育園05 外断熱



P1190768.jpg

天井のたかーい回廊が並んでいるようでおもしろかったので思わずパチリ。

現場の屋外に巨大な豆腐のようなものがいくつも積まれていて、
よーく見るといろんなパーツにカットされている発泡スチロールでした。

これは外断熱用の材料をレーザーカットして、抜き取った残材です。
サッシと接するところをこのように面取りして、柔らかい印象に仕上げています。

コンクリート造の外断熱はパッシブなエコ技術として優れているのはもちろん、
コンクリートに熱を当てないので躯体の劣化を抑える意味でもとても有効な方法です。
これから入る園児の孫の代まで建物が長生きできること間違いなしでしょう。

| 船橋の保育園 | 06:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

船橋の保育園04 絵本棚に見える?



幅5.4m×高さ3mの壁面いっぱいに絵本棚を作ります。
圧倒的な量の本に囲まれたスペースが保育園に出現する予定。

でも高すぎるところは梯子でもないと届かない、こどもには無縁の高さ。
さらに役所からはこどもの頭上にある収納には扉を付けなさい、という指導が入る。
地震の時に落下する心配がありますからね。

そこで開き扉何かしら加工をして本棚に見えるようにできないか案を考えました。
美大の学生に本棚の絵を描いてもらう、
手書きの絵を拡大してプリントする、
など方法をいろいろ考えましたが、写真のように厚みと色を変えた
本の背表紙のような色とりどりのパーツを作って貼り付けることにしました。
「ブックパネル」と呼んでます。

写真のパネルを1枚として、全部で72枚製作する予定。
塗装屋さん泣かせなこと間違いない。

問題はこれを実際の本が並んでいるように見せるためには
背表紙パーツの並べ方にパターンを設けずに、無作為に並べること。
本棚を見ながら並べていきたいけど、現場で貼り付けるのは埃の問題や、
貼り付け後の落下の心配からダメと言われてしまった。

かと言って現場にも家具屋さんにも5.4m×3mの壁や床なんてない。
さてどうしようか。

| 船橋の保育園 | 07:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT