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東京都中野区で建築設計事務所を主宰する建築家のブログ

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つみきおじさん再会



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昨日は新宿パークタワーのオゾンでつみきおじさん、荻野雅之さんの
つみきワークショップに家族で参加してきました。
荻野さんとは甲府の家のスケルトン改修でクライアントに紹介され、
家具作家として素敵なダイニングテーブルを作っていただきました。

その時のブログはこちら。
http://takiarch.blog40.fc2.com/blog-entry-138.html
家に伺うたびに長居をしてしまうのはこの机のせいです。

「さいきんはつみきおじさんとしての仕事がメインなんだよね~」
と会ったときから聞いていたので、一度は参加してみたいと機会を伺っていました。
また私の師匠でもある建築家、仙田満先生が作ったこども環境学会の会員でもあり、
つみきワークショップが学会賞までいただいていたことも何かのご縁としか思えません。

さてさて、初めて会う子供達同士をどのようにしてまとめて、
積み木の街づくりに引き込むのか、興味津々でした。

赤いジュータンでステージ感を出すこと、
作業中二回ほどジュータンの端っこに全員で立って俯瞰すること、
こどもの作品をつなぐ道路や線路を何人かでつくること、
など体験するとなるほどなあということがいっぱいでした。

こどもの自主性に任せる、というのも、自分の子の社会性を測り、育てる機会として良かった。
もちろん荻野さんの大きな声でのリードなくしてまとまらないわけですが。

私を含めたご夫婦で来ているお父さんたち幾人かは集められて、
隅っこでせっせとタワーづくりに励みました。
目標は2m越えでしたが、納期に間に合わず、1.6mぐらいで終了。
タワーづくりに限らず、全体的にちょっと時間は短めであわただしかったかな。

娘もたくさん刺激をもらったみたいだし、
またどこかでワークショップに参加しよう!

荻野さんの活動はこちらに。
木楽舎 つみ木研究所
http://www.kirakusha.jp/
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| story / 本・映画・展覧会 | 06:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Process Architecture その2



昨日は持ち帰ったプロセスアーキテクチャの話しでしたが、こちらはあえなく置いて行かざるを得なかった本たち。

作画者の名前のあるパースを取り上げたもの、ソビエトの建築、建築の統一美?、東京都庁舎コンペの分厚い一冊、アメリカの組織事務所KPF特集などまだまだ価値のありそうなものもありましたよ。

もしこれ欲しい!という本がありましたら、ご一報下さい。我々も捨てるのを待ってもらって、取りに行ったぐらいですから、お早めに。

| story / 本・映画・展覧会 | 10:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Process Architecture その1



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プロセスアーキテクチュアという雑誌がありました。
平成8年頃まで発刊されていた建築やランドスケープの雑誌です。
建築の世界ではそこそこ有名かな。

パートナーの標と共に専門学校でまちづくりを教えている関係で、
ランドスケープの事例写真を集めようと思うと、最近は同様の雑誌がなく、
古本でもいいからこの雑誌が欲しくなり、何冊か集めていました。

さてここからが本題。
最近たまたま知り合った建築メディアの方が、プロセスの元編集者の一人で、
古本を処分するところだから、ぜひ持って行って下さいとのこと。
しかも事務所が中野というから、こりゃ自転車で行かねば!
ということで先日行ってまいりました。

行ってびっくり!それは編集者だから大量の雑誌があるにせよ、
到底全部持って帰ることはできない量でした。
厳選を重ね、気になるタイトルと内容の本だけ持ち帰らせていただくことにして、
残りはあえなく断念。

私は詳しくないのですが、ローレンス・ハルプリン、ダン・カイリーの号が
見つかった時には、標が涙していましたっけ。してないね。
でもそれくらい貴重な本らしい。
ほかにも仙田師匠のこどもの遊び空間、イスラエル建築、ポケットパーク特集など
心躍る内容のモノをいっぱい発見しました。

帰りは一人15~20キロの本をリュックに入れての自転車走行。
一歩間違えば交通事故にあいそうなくらいに重かった。

積み上げると、50センチ強の厚みになる本をいただきました。感謝!

しかし問題は収納場所。
既に本棚はいっぱいで新しいカタログを置く場所に困っていたほど。

さあて、どうしようか?!



| story / 本・映画・展覧会 | 07:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「森のEN」



八島正実さんが参加されているレディメイド委員会
代官山で1日限りの展示会をやっている日に
たまたま学芸大学での打ち合わせがあり、帰りに立ち寄ることができた。
これも何かの縁。

知り合って10年。彼がデザイナーであることは知っていたものの、
これまでは本業以外のところでばかりお会いしてきたので、
実は作品を拝見するのは初めて。
初めてではあるものの、説明とできあがったものを見て、
なるほど良いものだと、八島さんだからできるものだと、納得する。

以前私が場所を借りていたシェアオフィス、co-labでも同じような人付き合いがあった。
そのシェアオフィスは低い間仕切りで区画されていて、
他人の仕事っぷリを通りがかりに垣間見ることができた。
おかげでクリエーターの作品を目にする前に、人物としての付き合いが始まっているので、
デザインされたものを見ると人物像と共によく理解ができるのだ。

デザインにはオリジナルな感性が詰まった普遍的な強度を持つモノもあれば
素材、造られかた、デザイナーなどの背景となるストーリー性を使い手が共有することで
価値が増幅するモノもある。

特にレディメイド委員会が目指しているのは後者の方向なのではないかと
勝手に想像している。
間違っていたらすいません。

それにしても八島さんの活動は多岐にわたっている。
どれも私には魅力的なものに映る。
多くの刺激を受けた展示会でした。

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ドイツのこどもの学び



昨日はユニセフハウスで行われたシンポジウム、
「ドイツの子ども主体の学びの工房と子どもにやさしいまち」を聞きに行きました。
今進めている町田の保育園の計画に参考になることが多くありました。

それ以外にも発見が。
ドイツでは子どもにやさしいまちづくりを進める過程で、
子ども自身が発言をしてまちづくりに参画するためのプログラムが進められていること。
さらに、まちづくりを教えることと同時に、民主主義や環境保護を教えることが
幼児(3~5才)の頃から行われていることでした。

専門学校でまちづくりを教えていますが、
学生が丁寧にまちが作られている過程を調査をすることはできても、
さて、そこに新たなものを提案しようとすると、二の足を踏む学生が多いのです。
そこには我々建築の専門家でも都市やまちはなかなか変えられないもの、
という先入観があるような気がします。

こどもの頃から、まちづくりや環境、ひいては民主主義のプロセスを身近なところから
経験していると、社会は自分たちが作っていくもの、という意識が埋め込まれるような気がしました。

| story / 本・映画・展覧会 | 10:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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