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東京都中野区で建築設計事務所を主宰する建築家のブログ

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移動家具で仕切るという選択肢





住まいに置かれる家具には呼び方が色々とありますね。
造作家具、置き家具、可動家具、備品。

今日のお話は移動家具。
可動家具でもなく移動家具。

お邪魔したのは外苑前にある、AXISさん。移動家具ではいつもお世話になっています。


10年に一度とかのタイミングで、動かそうと思えば動かすことができるのが可動家具。動かすには工事をお願いすることになります。

一方で移動家具は家具の中の荷物さえどければ、いつでも動かすことができるのが特徴。

家具は背が高くなると、地震時の転倒防止を考えるべき。可動家具は床や壁にビスを打ち付けて固定します。移動家具は床付近のハンドルを回して、床と天井のあいだに突っ走って固定します。突っ張り棒の機能が最初から内臓された家具ですね。

今回突っ張り棒の機構部分がアクリルのケースで見えるようになっているものがありました。回転部は金属のロッドを回転させており、ゴムや樹脂的なものでないことを確認。これなら耐久性も高そう。

造作家具で工務店に作ってもらうのと大差なく制作してくれるのでこれからも重宝しそうです。
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| それぞれの居場所をしつらえた中庭のある家 | 12:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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