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東京都中野区で建築設計事務所を主宰する建築家のブログ

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外苑前で洗面ボウル選び




洗面器、洗面化粧台というとどんなイメージがありますか?
カウンターと収納、鏡、照明などが一体になった
洗面化粧台が一般的ですよね。
Panasonic、Lixil、TOTOといったメーカー品をショールームで
見学をして決める、という方法もありますが、
建築家との家づくりの場合はもう少しバリエーションが豊富です。

洗面化粧台の難点は、
・幅に制約がある
・横の広がり感がない
・陶器製のものが少ない
といったところ。

水廻りが豊かになると、日常の生活がグレードアップする、
というのが信条の私としては、
洗面脱衣室をあまり狭く作りたくありませんし、
洗面台は横に広く作りたい。
できればボウル2つ並びとか、いいですよね。

幅75センチ、90センチといった寸法で
パチンと縦に終わってしまうデザインの洗面化粧台は
方向性が真逆です。
実は施主と一緒に洗面化粧台を選んだことさえありません。

今回も水栓、衛生陶器を選びながら
ボウルひとつひとつをチェックしてもらって洗面脱衣室を
つくる予定です。

伺ったのは外苑前にあるサンワカンパニー
おしゃれタウンの一等地。しかも高層ビルの1・2階って
どんだけ儲かってるねん!と言いたくなるほど
素晴らしい立地。
でもお値段手ごろな商品がいっぱいで、また感心。
週末の午後になると、若いご夫婦がいっぱい来場されていて
これまた素晴らしい。

感心しているばかりでなく、ボウルもちゃんと選んでもらいました。
建築家にとっての環境も整っていて、
ボウルも水栓も動かして組み合わせチェックができる、
長時間、打ち合わせテーブルを予約できる、
スタッフは全く付かない、
といった、ショールームを使うことに徹した仕掛けというか
要求しない限りサービスしないあたりが
居心地良い場所です。
説明書を読まないと動かない、最近の家電製品じゃないので
説明なんか不要ですからね。

今回は2カ所にある洗面でそれぞれ方向性を変えて
1つは清掃性を気にしたアンダーボウルもしくはカウンター一体のボウル
1つはお化粧、来客への見栄えを気にした楕円型のベッセル式にしました。

他にもタイル、フローリング、キッチンなど
一度は行ってみると楽しいショールームですよ。
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| それぞれの居場所をしつらえた中庭のある家 | 11:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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