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東京都中野区で建築設計事務所を主宰する建築家のブログ

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ローコストにウッドデッキを作るための試行錯誤NO2

シホウニワ001

写真のような掃き出しの窓とウッドデッキの組み合わせ、
何度となくご提案しています。
以前の記事でも取り上げました。

ローコストにウッドデッキを作るための素材あれこれ試行錯誤

今回はその第2弾。

前回の結論でも書きましたが、自然素材のウッドデッキ
メンテナンスが必要!

当たり前のことですが、メンテナンスをしないで数十年住み続けられる
家の素材は鉄やコンクリートを含めて存在しません。
割れなければガラスが一番安定していると言われていますが、
ガラスこそ清掃しないと向こうの景色が見えないですもんね。

さて今回のウッドデッキ
国産ヒノキ+オスモウッドステインプロテクター塗装
という組み合わせです。

ウッドデッキは、建物全体の予算の関係から
工務店工事からは抜かれていて、竣工後数年経過したらDIYで施工できるように
土間コンクリートを仕上げて終わる予定でした。

ところが、たまたま私たち設計者と、お施主さんの共通の知人の大工さんがいることが
施工中に判明し、やってもらおうか!というノリで竣工に間に合わせることになりました。

使った材料は、国産ヒノキの40ミリ。厚い!
当初は予算の関係から杉材を予定していましたが、それほど金額差なく
手に入るヒノキがあるから、という助言でグレードアップしました。

ヒノキに色を付けてしまうのも気が引けましたが
そこは耐久性重視。

施主は奥に見える塀の板材を自分で塗装してから工務店に渡したように
時間さえ取れればDIYは喜んでやりたいタイプでしたので
数年に一回はオスモ塗装を塗りなおしてもらう前提で
流通している木材を利用してデッキを作りました。

すでに5年経過していますが、いまのところ朽ちたというお話は来ていません。
もちろん1度は塗装を塗りなおしていただいています。
これからも経過を見守りたいと思います。
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| 山梨市の住宅 | 10:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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